非常識な人の攻略方法
村社会一家の非常識な人と数々の修羅場をくぐり抜けた私の経験を生かし、
いかにして勝ち抜くかをまとめます。
このブログをみて一人でも苦しんでいる人が救われることを願います。
相手にしないこと(1度目)
結論から言うと
【相手にしないこと】
これにつきます。
それができれば苦労はしないという意見もあるでしょう。
分かります。私もそうでした。
私たちの場合、非常識な人は親族にいてなかなか縁が切れませんでした。
非常識な人が身内だと余計に縁が切れません。
私たちは修羅場の渦中にいると客観的で合理的な判断はできなくなります。
いわゆる洗脳状態となってしまいます。
そうなっていくと、「相手にしない」と言う簡単なことすら物凄い抵抗に感じます。
一度立ち止まって、第三者の人に相談しましょう。
私の場合、会社の先輩に相談しました。
第三者の目線で考えれば、相手から離れてもいいんだ、相手にしなくても良いんだと判断できるようになります。
調停をする
調停をすることで、私たちは7年間、無縁状態とすることができました。
調停を行うことは非常識な人にとって効果絶大です。
なぜならば、
- 非常識な人は第三者が介入することを最も嫌う
- あなたの本気度合いを非常識な人に知らしめることができる
非常識な人は第三者が介入することを最も嫌う
非常識な人は「戦いの場」を自分の土俵としたがります。
なぜならば、非常識な人が勝てる環境が整っているからです。
罵倒・脅迫等、反社会的な圧力を第三者にバレることなく、あなたにし続けることができます。
それを第三者に明るみにされると、非常識な人の立場はありません。
一気に体勢が逆転することでしょう。
私たちの場合は、家事調停を行いましたが、調停当日は相手方はビビってしまい、
無断欠席となりました。
その後、見事に音信不通とすることができました。
あなたの本気度合いを非常識な人に知らしめることができる
今まで非常識な人の支配下にあった状態。
あなたが反抗しても罵倒すれば言うことを聞く。
簡単に言えば、あなたはナメられているのです。
そんな中、裁判所という署名の入った「家事調停呼び出し書」が届いたらどうでしょう?
相手はかなり動揺することでしょう。
あなたの勇気のある行動・意思が、相手方に届くことは間違いないです。
相手にしないこと(2度目)
やはり、【相手にしないこと】
これにつきます。大切なことなので2度書きました。
「馬鹿は相手にしない」
という言葉があるように、本当に相手にしないことが大切です。
逆に言えば、
「相手にするから、関係が切れないのです」
相手にしなくても良いのです。
相手にしていたから、ずるずると不幸な時間が続き、私たちは家事調停まですることになったのです。
今思えば、最初から相手にしなければよかったと、猛省しています。
今、泥沼状態にいるあなたは、自分で生き方を決める権利があります。
勇気を持って、相手にしないに徹してください。
応援しています!