先日、YouTubeで面白い投稿を見つけました。
村社会で村人から何か頂いたり、何かを手伝ってくれた際のお礼は、
「倍返し」が当たり前
とのことです。
仮に村人に「お返しはいいからね」と言われても、言葉通りに本当にお返しをしないと、村八分になります。
それを回避するためには、同等の返しでは不足し、倍返しが必要とのことです。
(半沢直樹かよ!)
詳細は下に貼り付けます。気になる方は16:20に飛ばして見てください。
私が被害を被った村社会一家は、それをはるか上を行くとんでもない思想・・・
今日はそんな経験を書いてみます。。。
トラップだらけの贈り物
あれは、年中トラブル続きの村社会一家と私たち一家、、
村社会一家とは音信不通となり、不気味にも平穏な日々が続く中、
私の妻の母に母の日のプレゼントをしたいとの提案が村社会一家よりなされた。
これはもしや、関係性が修復され和平交渉がなされるのか?
と私たちはこれまでの戦争状態から平和が訪れるとの淡い期待を抱いた。
緊張状態のアメリカと北朝鮮が交渉のテーブルに付き、お互いに前をむいて歩けるだろうと思っていたあの時のように・・・
しかし贈り物はトンデモなかった・・・
プレゼントの中身は・・・
私の妻の母は、関係が修復されるものだと期待して喜んで先方に向かい、プレゼントをいただきに行った。
村社会一家より恫喝・罵倒・脅迫・暴力の被害を度々受けていた妻の母ではあったが、村社会一家へ訪問する足取りはこれまでになく軽かった。
なぜならば、実の子(妻の兄・私の義兄)とのギクシャクとした関係が修復されるからだ。
(義兄は村社会一家に婿養子となり、洗脳されとんでもないヤ○ザになってしまっている)
いざ、村社会一家につくと暖かく迎えてくれた。
前回の抗争から時間が空き、お互いの近況報告などで話が盛り上がった。
妻の母「よかった〜(涙)長年のトラブルが今日で終わった〜」
と心の中で大きなガッツポーズをした。
無事会合が終わり、プレゼントをいただき帰宅した。
帰宅してプレゼントを開封すると、それは、、、
な
ん
と
↓
↓
↓
コーヒーセットであった。。。
普通でよかったじゃんと思ったあなた、
甘い!
村社会一家からの怒りの電話
しばらくして、義兄(私の妻の兄)より私の妻へ電話が入った。。。
妻の母に対しではなく、私の妻(義兄にとっては実の妹)に電話するのもなんともいやらしい。
義兄:「よく恥ずかしくもなく、母はプレゼントを受け取ったな!」
私の妻:「何言ってんの?母の日のプレゼント渡したいと言ったのはそっちじゃん」
義兄:「これまで散々俺たち(村社会一家)に迷惑をかけてきたくせに、のこのことプレゼントを持って帰れるよな!」
「普通、『申し訳なくて受け取れません。これまでのお詫びにこれ(詫び状)を受け取ってください』と詫び状を準備するのが常識だろ!!」
私の妻:「・・・!(節句で何も言えない)」
(もう訳わからんよ。ファンタジーだよこれ)
想像を遥かに上回る、誰もが予想できないドンデン返し!
あの義兄を含む村社会一家は凄すぎる!
要は妻の母(義母)を試していたのです。
本当に妻の母はまんまと村社会一家のトラップにどハマりしてしまったのです。
そのあとはいつものパターン。
お詫びのため、デパートに最上級の菓子折りを買い、義兄の子(当時小学2年)へのお小遣い1万円準備し、修羅場と化した村釈迦一家へ足を運ぶ・・・
あぁ、哀れなり、妻の母(義母)
あぁ、鬼畜なり、村社会一家(特に義兄(私の妻の兄))
そんな、義兄(妻の兄は)横領事件を起こした犯罪者。
犯罪者のくせに、常識とか語るなよ!
おしまい