他者からの不当な圧力に対応する方法
今回は私の経験を踏まえ、どうすれば不当な圧力に対処していけば良いかをまとめます。
私の経験は村社会一家からの以下の不当な圧力を受けました。
- 不当な金品の要求
- 離婚の強要
- 謝罪の強要(土下座)
- 蹴り付け等の暴力
- 深夜早朝問わず電話をかけてくる
- ものを壊される
非日常的なトラブルや揉め事が発生すると、冷静でいられなくなります。
私ものそうでした。
当時は恐怖のため何も動けず、ただオロオロしていただけです。
ここで書くことは、村社会から受ける圧力だけではなく、日常生活でうける様々な不当な圧力への対応にも使えます。
不当な圧力に対処する方法
結論から書くと下記です。大切な順番で並べてます。
- 記録をとる
- 他者に相談する
- 相手にしない
記録をとる
証拠を取ることは絶対に必要です。
不当な圧力が発生している時は、何かしらの犯罪が発生していることが多いです。
これらの犯罪行為を警察に訴えても、明確な証拠がないという理由で不起訴処分になりやすいからです。
そのためには、何よりも記録をとることが最優先です。
一番良いのは動画で撮るのがいいですが、音声でも十分です。
私の場合は、ボイスレコーダーを使いました。
ボタン一つで録音できるので簡単です。
ケースに入れて使えば録音していることもバレずにしっかりと記録を残すことができます。
他者に相談する
次に大切なのは他者に相談することです。
ここで言う他者は、警察・弁護士などです。友達などは除きます。
不当な圧力を受けてる最中は、恐怖のため冷静な判断ができない場合があります。
相談することで、冷静なアドバイスを受けられるからです。
私の場合、妻の母が一番の被害者で、当時とても混乱していました。
妻の母はこともあろうか、警察・弁護士に相談に行くのではなく、「占い師」に相談していました。
冷静に考えれば、解決のアドバイスなどありません。
その後、警察に相談した結果、法テラスという無料で相談できる機関を紹介され、最終的には家事調停に持ち込むことができました。
相手にしない
最後は相手にしないことです。
分かっているが、これが一番難しい。
理由は、
- 恐怖のあまり相手にすることしか選択肢がなくなってしまう
- 「情」が邪魔をして縁を切ることができない
です。
私たちの場合、トラブルが長引いた原因は「情」が邪魔をしたことです。
妻の母が村社会一家と縁を切ることができなかったのです。
村社会一家には妻の長男が婿養子に出ており、村社会一家と縁を切ると言うことは、自分の長男を見捨てるということとなるからです。
血の繋がっていない私からすれば、迷惑この上ないことなのですが、親子の縁はきれなかったのでしょう。。
その後、妻の母を説得することで、家事調停に持ち込むことでなんとか相手との縁を切ることができました。
(その後やっぱり妻の母の「情」でトラブル再発でしたが・・・)
まとめ
不当な圧力を受けている最中は、出口のないトンネルに迷い込んでしまったように、ものすごい恐怖を感じますよね。
そんな時は下記を思い出してください。
- 記録をとる
- 他者に相談する
- 相手にしない
これらを行うことで、確実にあなたの状態が良くなります。
頑張っていきましょう!