義兄の妻が私の妻の母に生活費を要求した!【第2話】
今回は私の妻の両親が、義兄の住む村社会一家に呼び出されて発生した事件について書きます。
↓前回の記事の続きです
ざっくり経緯を話すと、
会社をクビになった義兄は、再就職するが給料が少ない。
そのことに義兄の妻はヒステリックになり、生活費が足りないと怒り狂う。
義兄と義兄の妻は不足する生活費を、義兄の実の両親に払わせることを考える。
そのため、義兄の実の両親(=私の妻の両親)を村社会一家に呼びつける。
非常識すぎますが、これが義兄と義兄の妻の実態です。
何度もこのブログで記載してますが、私の妻の両親はすでに義兄の村社会一家の金づるなのです。
では、話を続けます。。
村社会一家で起きたこと
義兄に呼び出された私の妻の両親が村社会一家に到着するは否や、ヒステリックを発動した義兄の妻を中心に村社会一家総出での大げんかの声が聞こえる!
どいつもこいつも村社会一家はかなり濃いキャラだ!
義兄の妻:
「あんたが、横領なんかするから生活費が足りなくなるんだよ!」
義兄:
「お前がいつもヒステリックになるから家に帰りたくなかったんだよ!」
「だからパチンコ屋で時間を潰すための資金のため、会社の金を横領したんだよ!」
これについては、少しは義兄に同情します。。
教養がなくヒステリックな妻がいては帰りたくないものも確かにわかる。
何で怒り狂うかわからない。まるで目隠しして地雷原を歩かされているような生活は誰もしたくありませんから。
だからと言って、私は横領はしませんけど。。。
義兄の妻:
「じゃあ、私が悪いってこと!!?」
それも一つの理由でしょう。あなたも悪い。そもそも実家暮らしのあなたはなんで仕事しないんだ??
夫の給料が少なければ、今の時代なら女性だって働くだろ?
働かないのはあなたが一般社会に適用できないからだろ?田舎者すぎて。
義兄:
「じゃあ俺は死ねばいいんだろ!?」
どうせ死ぬ勇気がないんだからそんな茶番言うな!
義兄の子供:
「そんなこと言うならじいちゃん(村社会一家の父)呼んでくる!」
「俺は大学行かないから金の心配はするな!」
その発言は親想いで、涙腺が緩むような発言だが客観的に考えてみようよ。
あなたは、中学3年生で5教科トータルで100点もいかない成績だろ。
行ける大学なんてないだろ。それより行ける高校もないだろ。
義兄の子供が村社会一家の父をその場に呼んでくる。
そこで、村社会一家の両親はトンチンカンな意見を言う。
村社会一家の父:
「再就職の面接で時給料の交渉をなんでしなかったんだよ?? コラ!?」
「娘(義兄の妻)が生活ができないって言ってんだろ!」
「普通、給料の交渉はするものだろ!」
彼(義兄)は、別にヘッドハンティングされたわけでもなく、仕事のスキルがあるわけでもなく、ただの再就職なのに給料の交渉はないだろ!?
村社会一家の母:
「深夜早朝の早い仕事は給料はいいかもしれないけど、あなた(義兄)には無理だからやらないでね」
横領した犯罪者に仕事を選ぶ権利なんぞないだろ?雇ってもらえるだけでありがたいと思え!
そんな義兄はチラリチラリと、義兄が呼び出した実の両親を見る。
そう、
義兄は呼び出した実の両親に助けを求めているのだ。情けない。
そして義兄は実の両親に口を開く。
義兄:
「不足する生活費を出してくれよ!」
非常識すぎる!
これが40歳を過ぎたおっさんが言う言葉か・・・!?
私の妻の両親は、呆れてものが言えない。
私の妻の母:
「お金は援助しません!(キッパリ)」
今回ばかりは、ハイハイそうですかと言ってお金は出さない。
なぜならば、義兄が再就職するまでの生活費、村社会一家の生活費を私の妻の両親が肩代わりしていたからだ。
呆れてものが言えない。
その上、義兄が再就職してからもなぜ生活費を援助しなくてはならないのか!?
全くもって意味がわからない。
はっきり言ってここまでくれば、義兄は乞食同然である。
いつになったら義兄は自分の生き方を恥じる日が来るのだろうか・・・
いつになったら私の妻の両親は、義兄の面倒を見なくていい日がくるのだろうか・・・
それは、残念ながらいつになってもこないことであろう。
終わり