【幸せ嫉妬の乱】(殴り込み発生)村社会一家全員で押しかける【第1話】
年がら年中、妻の実家と義兄の村社会一家とのトラブルが続いておりました。
今回ご紹介するのは、村社会一家全員が妻の実家に初めて殴り込みに来ました。
【原因】
一言で言うと・・・
婚約が決まった(妻の下兄)への(義兄の妻)の嫉妬が原因。
簡単に言うと・・・
年がら年中、村社会一家と妻の両親とが揉めてる中、のこのこと結婚なんてけしからんっと言うのが原因。
【登場人物】
■私たち軍
①私の妻 ②妻の母 ③妻の父 ④妻の下兄 ⑤妻の下兄の嫁(当時は婚約者)
■村社会一家軍
①義兄 ②義兄の妻 ③義兄の母 ④義兄の父 ⑤義兄の子
【事件のストーリー】
妻の下兄がめでたいことに、結婚が決まりました。
妻の母は基本的には、どうにかして兄弟間(妻・下兄 vs 上兄(義兄))と仲良くやってほしいとの思いがあり、やめたらいいものの義兄に下兄の結婚のことを伝える。
(私と妻の結婚が決まった時も、同様に義兄に連絡したことによりプチ炎上がありました・・・)
それを聞いた義兄が義兄の妻に伝えたが、度重なる抗争の最中、下兄だけ幸せな状態はけしからんと逆上する。
抗争の原因はいつも同じ。村社会の風習と一般社会の我々の風習(考え方)が違うことに対する、一方的な村社会一家からの怒りです。
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義兄の妻が、私の下兄の結婚の報告を聞いた。
義兄の妻は思う:
(妻の下兄)君、結婚なんてできるの?散々、(妻の下兄)君の両親に私は苦しめられてきたのに、なんで幸せになろうとできるの???
(一方的なひがみ・・・馬鹿みたい・・・)
よし、(妻の下兄)君に結婚とはどういうものか説教してあげるわ!
そして、こともあろうか田舎者の義兄の妻は、ためらいもなく本当に妻の下兄に電話をする。
義兄の妻→妻の下兄に電話
義兄の妻:
「あなた(妻の下兄)の親は非常識な親で私たち村社会一家は苦しめらたことを忘れないで」
「結婚すると家と家との付き合いになるの。あなたわかる??」
妻の下兄:
「うちの両親は非常識ではないと思いますよ。」
(明らかにおかしいのは村社会一家のほう。田舎の風習が世間の常識と考えている厄介もの。
典型的な井の中の蛙状態)
義兄の妻:
かっちーん!
完全にスイッチが入っていしまいました。
この義兄の妻は、著しく教養レベルが低く客観的に物事を判断できないのだ。
そして義兄を含め村社会一家は、家族全員で妻の実家に殴り込みに行く。