うめきち【村社会一家との壮絶な争い】

村社会一家からの恐怖の支配・・・

村社会。そこでは一般社会の常識は通用しない。。。

寿司はみんなで食べたい・・・

f:id:hana3150:20201221200707j:plain

またしても、哀れな話を耳にしました。。。

 

正月の話です。

村社会一家の義兄と義兄の子供が正月の挨拶に、義兄の実家(=私の妻の実家)に来ました。

義兄の子供のリクエストで、寿司が食べたいとのこと。

そこまでの話であれば、普通の話で特に問題ないのだが・・・

 

節約のために ・・・

私の妻の両親は、義兄が犯した横領の弁済をしています。

横領についての詳細は、下記リンクを参照してください。

hana3150.hatenablog.com

 

横領の弁済だけではなりません、サラ金への借入金の弁済もしています。

私の妻の両親は、トータルで700万円近くのお金を義兄の弁済に使っているのです。

私の妻の両親は残念ながら自由に使えるお金がない。

決して自分たちのお金の使い方が悪いのではなく、全ては義兄の横領&借金が悪いのです。

 

ということで、義兄の子供の「寿司が食べたい」というリクエストに対して、

私の妻の両親は、義兄と義兄の子供だけにお寿司を取ってあげました。

一方、私の妻の両親は、節約のため寿司は頼まず隣でお茶を飲むだけだったそうです。

 

なんと惨めなことでしょう・・・

毎度、自分の息子のために尻拭いをしている私の妻の両親が、これほど哀れに感じたことはありません。。。

 

義兄の横領のために節約生活を強いられている両親の前で、

横領の実行犯である義兄と、その子供は堂々と寿司を食べる。。。

 

義兄はどんな気持ちでその寿司を味わったのでしょう。。。

普通に、

「あー美味しかった」

だけなのでしょうか・・・

少しくらい、自分の両親に悪いと思ってくれればいいのだが・・・

しかし

残念なことに、、、

その考えはいとも簡単に、崩れ落ちました。。。

 

義兄の不満

義兄が自分の子供を、村社会一家に送り届けた後の話です。

(義兄は謹慎中なので、息子を村社会一家に送り届けた後は実家に戻らなくてはならない)

私の妻の実家(=義兄の実家)に戻ってきた義兄が両親に向かって愚痴ったそうです。。

 

義兄:

「なんで俺らだけ寿司食べて、みんなで食べなかったんだよ!」

「息子が『寿司はみんなで食べたかった』と言ってんだぞ!」

「息子が怒って、もうそっちには行かないと言ってるぞ!」

 

馬鹿野郎!

この話を知った私は思わず声に出してしましました。

 

さて、小学校の国語の問題です。

【問1】

なぜ、私の妻の両親(義兄の両親)は寿司を食べなかったのでしょうか?

次の中から番号で答えなさい。

 

①両親は実は寿司が嫌いだから

②両親は義兄と義兄の子供と一緒になんか寿司を食べたくないから

③両親は義兄の横領・借金の弁済で本当にお金がないから

 

この程度の問題が、義兄には本当に分からないのです。

 

怖い。

村社会一家の考え方が本当に怖い!

 

もうダメでしょう。

決して義兄は自分の過ちに気がつくことはないと断言できます。

村社会一家はずっとこのまま、私の妻の両親に対してとんでもない横暴を振るって生きていくのでしょう。。。